昨日キマってた時に書いたブログ

不安の中暗闇の苺畑を通りすぎる手伝いをしてくれたのはmiss miseryだ 

 

私は全てを愛しいと思う

 音楽の一部になったしさ、酩酊でも愛はあるのよ、少なくともそこらの若者よりかはずっと判っている。今夜は罪悪感のない良いトリップだ。普段はバイトで看護本を担当してるから精神看護の本とか暇な時よく見る。笑ってしまう。私たちこんなふうに危険人物扱いされてんだって、壊れ物なんだって、抱きしめられるべきなんだって。ゆっくりでいい。ゆっくりでいいと言いつつも私はいつも早歩きだなあ。

 

そうだわたしは、夜中家から出ようとした。正確に言えば車に薬を取りに行こうとした。恐ろしかった。わずか3センチの間、外だ。私は親を裏切ることなんてできない。リビングに戻って何食わぬ顔で音楽を再生する。でもメジコンはちゃんと効いている。これお笑い?

ごめんね、でも愛している。家族を愛している。依存症だから優先順位がどんどん狂ってしまっている。もう薬の抜け目が本当に精神的にキツくて、全部忘れたいな。記憶もなくなればいいのに。